InterBEE 2013 銀一ブース

今年もいよいよ「InterBEE 2013」が開幕。例年よりさらにパワーアップした銀一ブースをご紹介します。

今回の銀一ブースはおなじみのステディカム、ティッフェン、クロジールなどをはじめ、シネベートのモーションコントロールシステムや直営店での販売を開始したフィルムツールズ商品を今回初披露。計11ブランドが並ぶ非常に密度の高いブースとなっております。

まずはなんといってもステディカム。昨年のInterBEEでも話題になったTangoなどの大型機から、最新の小型スタビライザー「Curve」まで、10機種の機材を展示。もちろん会場ではすべての機材をお試しいただけます。

新製品の「Curve（カーブ）」はGoPro専用に設計された小型のスタビライザー。アルミフレーム構造で非常に軽量ながらも、微調整ノブにより正確なバランシングが可能です。

また「Shadow V」「Archer2」「Zephyr」にはそれぞれARRIFLEX 535、SONY PMW-F5、Canon C300をマウントして展示中。圧巻の迫力です！

クロジールはさまざまなカメラに対応できるカスタムケージをはじめ、DSLR用のセッティングをシネロイド社製ビューファインダー「EVF4RVW」と共に展示。上記のSONY PMW-F5とマットボックスの組み合わせも必見です。

DSLRや中型のデジタルビデオカメラに最適化されたスライダーで高い人気を集めるシネベートからは、モーションコントロールユニット「MOCO（モコ）」が登場。静かで精密なモーターと、微細な制御が可能なコントローラーによる精度の高い操作感を是非ご体験ください。

直営店での取り扱いを開始した「FilmTools（フィルムツールズ）」のお披露目も今回のトピック。遮光シートやマーカー、ツールバッグ、リーズナブルなカートなど、撮影現場を支える多様なツールが揃っています。

撮影現場のお役立ちツールを展開するテザーツールズ。国内でも好評のケーブルマネジメントツール「ジャークストッパー」に加え、ノートPCやHDDなどのハードウェアの保持に便利なテザーテーブルエアロシリーズが登場。

こちらは「myFC（マイエフシー）」。ポータブルとしては世界初の「水で発電する充電器」です。内臓の水素燃料電池は本体のタンクに水を入れるだけで発電し、USB経由で外部機器に送電可能です。

70年以上に渡り写真・映画・TV用ガラスフィルターを作り続けてきたTiffen社。今回はラージフォーマットフィルターに加え、ねじ込式の「デジタルHTフィルター」を展開。アメリカのミルスペック検定をパスしたチタンコーティングや、高品質なウォーターホワイトガラスを採用し、他のフィルターとは一線を画しています。

マーシャルエレクトロニクス。屋外での高い視認性、耐久性はもちろんのこと、優れた見え味やピーキング機能、バッテリープレートの交換により様々なバッテリーに対応する汎用性など、プロの要求に耐えうるクオリティでどんな現場においても安心して使用できます。

さらに銀一ブースでは『Steadicam Pilotバランシング選手権』を開催中です！スレッドを正しくバランシングし、その時間を競います。優勝者にはになんとSteadicam Merlin2をプレゼント！（詳細はこちら）

ほかにもカムキャディ、ローウェル、ゴープロ（HERO3+も展示中です！）など選りすぐりのブランド群を展示しております。大型のサイネージでは取扱いブランドのデモリールを配信していますので、こちらも必見です。是非、銀一ブースに足をお運びください。