InterBEE 2015 銀一ブースのご紹介

2015.11.18

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音と映像と通信のプロフェッショナル展 Inter BEE2015が開幕いたしました。

銀一のブースは3ホールの3202です。幕張メッセ入口が4ホール付近ですので、4ホールからお越しの際はおとなりのホールへ抜けてATOMOSブースをすこし越したところにあります。 2015年のInterBEE 銀一ブースの展示内容と見どころをご紹介いたします。まずはInter BEE Online ニュースセンターによる弊社ブースの様子を動画でご覧ください。

【Inter BEE 2015】銀一ブース　（動画）

それでは2015年、弊社ブースの様子をご紹介させていただきます。

STEADICAM(ステディカム)

ハリウッドの撮影監督 Garrett Brownによって考案されたカメラスタビライザーの本家。今年も一通りの定番ラインナップを取り揃えております。見所は2014年にNABで発表された新システム「M-1」です。

モジュラーデザインを採用し、ステージングからジンバル、ポストなど主要なパーツを個別にカスタマイズすることが可能になり、拡張性と冗長性を高めたステディカムの新スタンダードモデルです。

Chrozsiel(クロジール）

ドイツ製の高品質リグシステムメーカー。精密で確実な動作のマットボックスやフォローフォーカスが人気のブランドです。

見どころはMB565シリーズマットボックスです。

三層のフィルターステージにすべて回転機構を備え、スイングアウェイユニットでベースプレートからマットボックスを外さずにレンズ交換が可能。さらにパーツの組み換えが可能で、高い拡張性を誇ります。

camcaddie （カムキャディー）

定番のカメラハンドルスコーピオンなどのラインナップを展示しています。

Syrp (シロップ）

ニュージーランドの一風変わった撮影機材メーカーです。昨年登場したタイムラプスビデオ用のモーションコントロールイメージキャプチャーデバイス「ジーニー」で鮮烈なデビューをかざり注目のブランドです。

そのジーニーにミニタイプが登場しました。Goproなどの小型カメラから3gまでの大型DSLRを動かすことが可能です。コントロールはすべてiOS/AndroidからBlutooth経由での操作。さらにシンクロケーブルでジーニーと連携が可能です。

TIFFEN (ティッフェン)

70年以上写真・映画・TV用ガラスフィルターを作り続け、アカデミー賞技術部門の受賞歴もあるアメリカ。TIFFEN社。会場ではフィルターの効果を確認できるディスプレイを展示しています。銀一では定番品以外も取り寄せ可能です。

lowel (ローウェル)

どの製品も操作がシンプルで可搬性に優れたライトが人気のlowel。プロパワーLEDとプライムロケーションLEDを展示しています。

Gopro（ゴープロ）

小型軽量かつ屈強でフルHD動画から４Kまでも撮影が可能なウェアラブルカメラGoPro。エクストリーム・スポーツでの撮影はもちろん近年はテレビのロケ撮影で欠かせないアイテムとなっています。

Atomos（アトモス）

ビデオカメラやデジタル一眼に接続してAppleProRes方式で記録するモニター一体型ポータブルレコーダーを主に開発。

4KだけなくHDスローモーション収録にも対応したSHOGUNはHDMIと４K対応の12GSDIの両入出力をもち、相互の変換機能やダウンコンバートも可能な多彩な機能で多大な人気を博しました。

RODE Microphones（ロードマイクロフォンズ）

銀一のディストリビューションに世界的マイクブランド「RODE Microphones（ロードマイクロフォンズ）」が加わりました。 RODE Microphonesはミュージック・ライブ・ビデオ・ブロードキャストと、幅広いジャンルに対応したラインナップを誇るマイクメーカーです。ボーカルマイク、ガンマイクといったベーシックなタイプはもちろん、コールドシューマウント付きのオンカメラマイクやiPhoneをはじめとするスマートフォン対応製品、ワイヤレスキットに至り、エントリーユーザーからプロフェッショナルまでを魅了しています。