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映像に関わるすべての人達に、最高の笑顔と感動を与えます

銀一は、銀座一丁目(東京都中央区)で1958年に創業して以来60年(2018年現在)、世界のカメラ情報が集まる店として数多くのプロのフォトグラファーからご支持いただき、今日にいたっています。その間、銀塩からデジタルへ、スチールから動画へ、印刷媒体からネットへと、広告の映像技術や表現媒体は大きく広がってきました。

こうした映像技術の成長とともに、映像を生業(なりわい)とするプロのフォトグラファーやシネマトグラファーの方から企業内で映像にたずさわるプロシューマーやハイエンドアマチュアの方々など、銀一がサポートさせていただくお客さまは増加の一途をたどっています。

「こう撮りたい」の糸口をご提案する

社長メッセージ銀一は創業時より世界中にある「いいモノ」「ホンモノ」をご紹介してきました。今では、撮影機器の情報の入手は容易になりましたが、広告撮影を必要としている方々にとって本当に重要な情報が見えにくくなっています。
私たちは、優れた映像機材を販売するだけではなく、撮影する場面で必要な背景素材、音声収録の仕方、動画編集のセミナーなど、「こう撮るにはどうすべきか」といった提案やサポートを含めたソリューションをご提供することにも取り組んでいます。

デジタル映像のその先へ

社長メッセージ広告撮影のほとんどがデジタル化された今でも、銀一では銀塩カメラや引伸機を取り扱う部署があります。また、デジタル動画撮影の技術を集約した新しいステディカムを扱う部署もあります。撮影に関する幅の広さが今の私たちの特徴です。

4Kや8Kでの映像表現や5Gでのデータ配信など、映像の技術や媒体は動きが加速しています。広告での表現アプローチも大きく変化してくるはずです。アナログでもデジタルでも、「表現したい人」が「表現したいこと」を「表現できる方法」を、どこよりも早く提案できる体制を整えるのが私たち銀一のミッションです。

創業者は、自らを「カメラ屋小僧」と自認するくらいのカメラ好きでした。それは社風として、全てのスタッフにもいきづいています。スチール・動画・アナログ・デジタルなど、映像技術や表現媒体が変わっても、表現したい人の「こう撮りたい」を、カメラという媒体を使ってサポートする。それが銀一のスタイルです。

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