エスプレッソディスプレイズ新製品のご案内

タッチ操作に対応したディスプレイには、4K対応の高解像度LCDパネルを搭載。細部まで鮮明に映し出し、資料やコンテンツの確認、映像制作やデザイン業務など、精度が求められる作業を正確かつ効率的に進められます。最大550nitの高輝度により、屋外や明るいワークスペースでも視認性を損なわず、移動先でも快適で直感的な操作が可能な作業環境を確保します。
色再現性は、10.7億色（8bit＋FRC）とAdobe RGB 100%の広色域に対応。写真や映像編集、デザイン制作において、忠実で一貫性のある色再現を実現します。
さらに、ソフトウェアキャリブレーションに対応しており、他社製のキャリブレーションツールや専用アプリケーションを使用することで、使用環境や好みに合わせた緻密な色調整が可能です。これにより、長期にわたって一貫した表示品質を維持できます。

ディスプレイ本体は厚さ約9mm、重量約800gと、非常に薄く軽量な設計を採用。バックパックやブリーフケースにすっきり収まり、移動の多いビジネスシーンでも負担になりません。航空宇宙グレードのアルミニウムと強化ガラスを組み合わせることで、持ち運びに適した耐久性と、シンプルで上質なデザインを両立しています。
付属の「エスプレッソ スタンド プラス」は強力なマグネットでディスプレイを固定でき、設置や取り外しがスムーズ。高さ調整にも対応しており、ノートPCと組み合わせた際に目線を快適な位置に保つことができます。たとえばMacBookと併用する場合も、ディスプレイを上部に配置し、自然な姿勢で作業可能です。

USB-Cケーブル1本で映像出力と電力供給を同時に行えるため、煩雑な配線を排除し、すっきりとした作業環境を構築できます。
本体には2つのUSB-C端子を搭載し、外部電源と接続することでディスプレイへの給電と同時に接続したデバイスへの電力供給も可能。長時間の使用にも安定したパフォーマンスを提供します。
さらに、PCに専用アプリケーション「espressoFlow（エスプレッソフロー）」をインストールすることで、ディスプレイの設置方向を自動判別し、縦置き・横置きに応じて画面表示を自動で切り替えられます。用途に応じた柔軟なレイアウト変更を、直感的に行えます。

「espressoFlow（エスプレッソフロー）」は、外部ディスプレイの操作性を向上させる無料の設定アプリケーションです。
輝度やコントラスト、カラーモードの調整に加え、画面の回転やミラーリングの切り替えも簡単に行えます。
Glide（グライド）機能をオンにすると、マウスカーソルを画面端に移動するだけで、ノートPCとディスプレイ間をシームレスに移動可能。配置変更や画面間の操作がより直感的に行えます。
詳細やダウンロード方法は、国内ブランドサイトをご覧ください。

エスプレッソディスプレイズ国内ブランドサイト（espressoFlow詳細）
https://ginichi.site/espressodisplays/espressoflow

ライティング＆ドローイングアプリ「Jot（ジョット）」を使えば、会議やウェブミーティングで画面をホワイトボードのように活用し、アイデアやメモをリアルタイムに共有できます。
別売の「エスプレッソペン」や「エスプレッソクリエイター」と組み合わせることで、紙のように自然な書き心地で精密な描画が可能です。
Google スライドやPowerPoint、Evernoteなどのアプリ上でも直接書き込みや注釈を加えられ、幅広い業務をサポートします。

詳細やダウンロード方法は、国内ブランドサイトをご覧ください。
エスプレッソディスプレイズ国内ブランドサイト（Jot詳細）
https://ginichi.site/espressodisplays/jot