ロードマイクロフォンズ新製品のご案内(ロードキャスター ビデオ S / カバー)

2026.01.16
トピックスプレスリリース

◆2026年1月23日(金)、RØDE Microphones(ロードマイクロフォンズ)より、コンパクトなHDMIビデオスイッチャー「ロードキャスター ビデオ S」が登場。専用カバー「ロードカバービデオS」も同時発売いたします。

RØDECaster Video S        Video and Audio Production Console       99,000円(税込) 

高品質かつコストパフォーマンスに優れたオーディオ製品を提供するロードマイクロフォンズから、「ロードキャスタービデオ」を小型化した、HDMIビデオスイッチャー「ロードキャスタービデオS」が登場しました。

「ロードキャスタービデオS」は、HDMI入力とXLRコンボジャック入力を備えた小型ビデオスイッチャーです。映像の切り替えに加え、従来のRØDEキャスターシリーズと同等のオーディオミキサー機能を搭載した、映像と音声を直感的に操作できる革新的なコンソールです。
最大4つの映像ソースと9つの音声ソースの入力に対応しており、メディアプレイヤー、ダウンストリームキーヤー、シーン作成など、多機能なツールを搭載し、1080pの高画質配信が可能です。
NDI入出力にも対応し、多彩な構成を実現でき、コンパクトでありながらもパワフルな機能を盛り込んでいます。

また、PCでのセットアップを行うことで、本体から直接ストリーム配信を行うことができるほか、映像・音声のISO収録にも対応。内蔵ストレージ(24GB)も搭載し、本体への収録も可能です。
販売中の「ロードキャスタービデオ」をより小型化しており、必要電源も小さくなりました(※)。また、WiーFi アンテナを内蔵化、メディアプレイヤー用のmicroSDスロットは内蔵ストレージへと変更するなど、全体的にシンプルなつくりになりました。オーディオ入力チャンネルやNDIの機能は「ロードキャスタービデオ」と同等です。

大規模な現場向けの「ロードキャスタービデオ」が持つパワフルな機能を、よりコンパクトで扱いやすいサイズに凝縮しました。本格的な配信・収録をシンプルな操作で実現する「ロードキャスタービデオS」は、ライブストリーマーやポッドキャスターなど個人や少数チームのクリエイターに最適なソリューションを提供します。

※ロードキャスター ビデオ:60W、ロードキャスター ビデオ S:45W

<パッケージ内容> 

本体天面

①入力・シーン切り替えボタン ②各種ファンクションボタン ③タッチスクリーン ④インスペクト、オート、カットボタン

本体背面

⑤USB-C端子 ⑥HDMI端子(入力 × 3、出力 × 1) ⑦ヘッドホン端子 ⑧XLR/フォーン端子対応コンボジャック(Revolution Preamps™搭載)

最大4つの映像ソースに対応した多彩な入力オプション


コンパクトなボディながら、HDMI端子とUSB-C端子を組み合わせることで、最大4つの映像ソースを入力可能です。

HDMI入力端子は最大3系統の入力に対応し、1080p60までの映像信号を受け付けます。また、USB-C端子4には、UVC(USB Video Class)対応のウェブカメラなどを入力できます。

また、USB-C – HDMIキャプチャーデバイスを使用することでHDMI経由の映像入力を追加することも可能です(※)。

※USB-C – HDMIキャプチャーデバイスは本製品に同梱されていません。他社製品との互換性や対応状況については保証いたしかねますので、予めご了承ください。

幅広い音声入力とプロフェッショナルな音声処理


アナログ音声入力には、XLR/フォーン端子対応のNeutrikコンボジャックを2系統搭載。端子ごとに+48Vファンタム電源のオン/オフを切り替えられるため、ダイナミックマイクからコンデンサーマイクまで、幅広い種類のマイクに対応しています。また、フォーン端子を使用することで、楽器からの音声入力も可能です。

さらに、RØDE独自開発の超低ノイズ・ハイゲインプリアンプ「Revolution Preamps™」を搭載。また「APHEX®オーディオプロセッサ」により、Aural Exciter™やBig Bottom™、Master Compellor™をはじめ、コンプレッサー、ノイズゲート、ハイパスフィルター、ディエッサー、イコライザーの調整が可能です。プロフェッショナルレベルの音声クオリティを簡単に実現します。

柔軟な映像出力と本体のみでの配信機能を搭載


USB-C端子1に接続したPCへ映像を出力し、OBSなどの配信ソフトウェアで映像ソースとして利用できます。

また、本体にはギガビット対応のRJ45 イーサネット端子とWi-Fi 6対応の無線LANアンテナを内蔵。PCから配信プロファイルを設定することで、本体から直接ストリーミング(RTMP出力)*を行うことができ、さまざまな環境での配信を柔軟に実現します。

*Youtubeライブ、Twitch、Facebookライブ、X(Twitter) ライブ、カスタムサーバーに対応

RØDECaster Appによる自由度の高いセッティングとリモート操作


PCに接続し、アプリ「RØDECaster App」を使用することで、本体の操作や設定変更、画面構成やプリセットの作成、オーディオミキサーの管理、ファームウェアアップデートなど、幅広い機能を活用できます。

さらに、PCとロードキャスタービデオを同じWi-Fiネットワークに接続すれば、USB-Cケーブルを使用せずに「RØDECaster App」を通じてこれらの機能をリモートで操作可能です。配信オペレーターが場所を選ばず自由に操作できるため、セッティングの柔軟性が大幅に向上します。

・RØDECaster App(本国ダウンロード):https://rode.com/ja-jp/apps/rodecaster-app

自動で切り替え! 音声に応じたオートスイッチング機能


オートスイッチング機能は、音声ソースの入力をもとに映像ソースを自動で切り替えることができる機能です。各音声ソースに対して対応する映像ソースを個別に設定できるほか、2つの音声ソースが同時に入力された場合には、それぞれのチャンネルに優先度を設定して挙動をカスタマイズすることが可能です。

たとえば2人の対談中に引きのカメラへ切り替えるなど、より自然でスムーズなスイッチングを実現します。

多彩な画面構成と柔軟なメディア再生機能


ピクチャー・イン・ピクチャーやスプリット表示を含む、最大9レイヤーまでの映像合成に対応。カメラソースやメディアプレイヤーの映像・静止画ソースを組み合わせ、多彩な画面構成を作成できます。また、メディアプレイヤーは同時に2つまで再生可能(動画は1つまで)です。
さらに、本体内蔵ストレージに保存したMP4、PNG(透過対応)、JPG、WAVを再生可能。映像制作やライブ配信に柔軟に対応します。
また、緑および青のクロマキー合成機能を搭載しています。

柔軟な音声ルーティングと出力オプション


メインミックスに加え、ヘッドホン、USB出力、Bluetooth出力など、各出力に対して入力ソースごとの出力レベルを個別に調整可能です。これにより、ループバックを防ぐミックスマイナスの設定や、必要な音声のみを送る設定など、柔軟な音声ミキシングが可能です。

2系統のヘッドホン出力端子を搭載し、スイッチャー本体のモニタリングはもちろん、ディレクターや登壇者への音声返しにも便利です。また、ハイインピーダンスヘッドホンにも対応する高性能アンプを内蔵しています。

音声収録スタイルを広げるワイヤレスマイクとの連携


RØDEシリーズ IV 2.4GHz デジタル伝送に対応したワイヤレスマイク送信機(TX)*を2台までケーブルレスで直接接続できます。ワイヤレスマイク入力は独立したチャンネルで入力されるため、ほかの入力ラインと併せて使用することで、さまざまな音声収録スタイルが選択できます。

* ワイヤレスプロ、インタビュープロ、ワイヤレスミー、ワイヤレスゴー(Gen3)が対応(2026年1月時点)

RØDE製USBマイク、インターフェイスを接続可能


USB-C端子1および2は、映像出力に加えてPCとの接続が可能で、音声の入出力にも対応しています。

USB-C端子4には、RØDE製USBマイク*やロードキャスタープロII、ロードキャスターデュオを接続できます。ロードキャスタープロIIやロードキャスターデュオを接続することで、アナログオーディオ入力を拡張できるほか、ロードキャスタービデオに入力されたオーディオソースを返すことが可能です。ヘッドホンでの音声モニタリングを一元化するなど、効率的な運用を実現します。

* NT1(第5世代)、ポッドマイクUSB、NT-USB+、NT-USBミニ、ビデオマイクNTG、ビデオマイクゴーIIヘリックス、XCM-50、XDM-100、またワイヤレスプロ、ワイヤレスミー、ワイヤレスゴー(Gen3)、ワイヤレスゴーII、ワイヤレスマイクロ USB-Cの受信機(RX)が対応(2025年11月時点)

RØDE製USBマイク、インターフェイスを接続可能


Bluetooth 5.3に準拠した機器と接続することで、ステレオオーディオソースの入出力やミックスマイナスによる通話に対応します。たとえばスマートフォンと簡単に接続するだけで、遠隔出演や通話を取り入れた演出を手軽に実現可能です。

また、本体に入力された音声を選択的にスマートフォンに送信できるため、通話で参加者の音声を取り込みながら、スマートフォンには本体のマイク音声のみを返すといった柔軟な設定が可能です。

USB-C接続でISO収録と高品質オーディオ録音を実現


USB-C端子3に接続したSSD等の外部ストレージに、プログラム映像や4つの入力映像ソースをそれぞれ個別に収録できます。プログラム映像のみを収録する場合は1080p60まで、ISOレコーディングでは1080p30までの解像度とフレームレートに設定可能です。映像はH.264コーデックで収録され、高品質な記録を実現します。

また、オーディオ収録にも対応しており、ステレオミックスまたは9つの音声入力ソースのマルチトラックをWAV形式で保存できます。

直感的なインターフェース


大型で高解像度のタッチスクリーンと多機能ロータリーエンコーダーを搭載し、トランジションの適用や入力プレビュー、音量レベルの調節、設定の構成など、制作のあらゆる操作を直感的かつスムーズにコントロールできます。

また、ロードキャスタービデオSには4つのファンクションボタンが搭載されており、さまざまなクリエイティブツールに即座にアクセスできます。高度なビデオテクニックの実現やグラフィック、メディアへの迅速な操作をサポートし、これまでにない直感的な操作性を提供します。

メディアプレイヤー
ビデオファイル、画像、サウンドを簡単に参照でき、スムーズな制作ワークフローを実現します。

グラフィックオーバーレイ
カスタムロゴやウォーターマーク、ローワーサード、その他のグラフィックアセットに素早くアクセスし、直感的に配置が可能です。

マルチソースレイアウト
カスタムロゴやウォーターマーク、ローワーサード、その他のグラフィックアセットに素早くアクセスし、直感的に配置が可能です。

自動クロマキー
入力映像に自動でクロマキー処理を適用して、グリーンスクリーンの設定をこれまでになく簡単に行えます。

NDI入出力でさらにパワフルに


4つまでのNDIソースをイーサネット経由で入力でき、またNDIアウトも可能です。互換性のあるNDI対応PTZカメラのコントロールにも対応しており、パン、チルト、ズームを「ロードキャスタービデオS」から直接リアルタイムで制御できます。

HDMIやUVC入力以外の選択肢により、遠隔地の映像入力はもちろん、たとえば配信会場にPTZカメラを設置することで、少人数でもリッチな映像表現を実現します。

「ロードキャスタービデオS」の操作・設定方法は、RØDE本国ホームページのユーザーガイドをご参照ください。
ユーザーガイド:https://rode.com/ja-jp/user-guides/rodecaster-video-s

基本仕様
価格99,000円(税込)
JANコード0698813017393
型番RCVS
カラーブラック
電源USB-C PD 45W(20V、2.25A)
サイズ(本体)H6.0 × W25.4 × D12.8cm
重量(本体)875g
同梱物SC27(USB-C – USB-Cケーブル 2m)、ACアダプター
映像仕様
HDMI入力数3(HDMI Type A / HDMI 1.4b)
USB(UVC)入力数最大1
HDMI出力数1(プレビュー、プログラム、マルチビュー、入力ソース1-4を選択可)
映像入力フレームレート1920 × 1080p:23.97、24、25、29.97、30、50、59.94、60
1920 × 1080i:25、29.97、30(HDMI入力のみ対応)
映像出力フレームレート1920 × 1080p:24、25、30、50、60
ストリーミングフレームレート1920 × 1080p:23.97、24、25、29.97、30、50、59.94、60
映像処理エンジン対応色空間 / ビット深度4:4:4 RGB / 8-bit
HDMI入力対応色空間 / ビット深度4:4:4 RGB、4:4:4 YUV、4:2:2 YUV / 8、10、12-bit
USB入力対応色空間4:2:2 YUV、4:2:0 YUV(NV12)
HDMI出力対応色空間 / ビット深度4:4:4 RGB、4:4:4 YUV / 8-bit
USB出力対応色空間 / ビット深度4:2:2 YUV / 8-bit
フォーマット / フレームレート変換全HDMI / USB-C入力端子対応
NDIプロトコルシングルTCP、マルチキャスト
NDIフォーマットHX2、HX3
NDIビデオコーデックH.264、HEVC / H.265 4:2:0 8-bit
NDIオーディオコーデックAAC-LC、L-PCM Stereo 2.0 at 48kHz
NDIインターフェイス有線イーサネット
配信・録画仕様
ストリーミング出力形式RTMP、RTMPS(イーサネット端子 / Wi-Fi)
ストリーミング対応プラットフォームYoutubeライブ、Twitch、Facebook Live、X (Twitter) ライブ、カスタムサーバー
ネットワークイーサネット 10/100/1000 Base-T、Wi-Fi 6(2.4GHz、5GHz)
(ストリーミング、設定、PCによるリモートコントロール、ファームウェアアップデートに対応)
対応記録メディア外付けUSBストレージデバイス(exFAT)
映像収録(プログラム出力)H.264 / AVC MP4
映像収録(ISO)映像ソース ×4 + プログラム出力(H.264 / AVC 1080p30まで)
オーディオ収録WAV(ステレオミックス)
オーディオ収録(マルチトラック)WAV(ステレオ) ×9
RØDECaster App対応OS要件macOS 11以降、Windows 10 Version1803以降、Windows 11
音声仕様
アナログオーディオ入力数2(XLR/フォーン端子対応コンボジャック、ステレオ組み合わせ可)
ワイヤレスオーディオ入力数2(RØDEシリーズIV 2.4GHz デジタル伝送)
デジタルオーディオ入出力USB1:2入力2出力
USB1 Chat:2入力2出力(ミックスマイナス対応)
USB2:2入力2出力(MFi対応)
USB4:RØDE製USBマイク、ロードキャスタープロII、ロードキャスターデュオに対応
アナログオーディオ出力ヘッドホン出力 ×2(6.3mm 標準プラグ)
オーディオ処理APHEX® VoxLab™(各チャンネルごとの設定)
アドバンスド APHEX® グラニュラープロセッシング(コンプレッサー、EQ、ディエッサー、パンニング、ノイズゲート、ハイパスフィルター、Aural Exciter™、Big Bottom™)(各チャンネルごとの設定、処理)
プリアンプ性能周波数帯域:20Hz – 20kHz
入力ゲイン:最大76dB
等価雑音レベル:-131.5dBV(A-weighted)
サンプルレート / ビット深度配信 32kHz / 24bit、録音 48kHz / 24bit
スイッチャー仕様
表示レイヤー数9(プレビュー、プログラム)
ダウンストリームキーヤー2(オーバーレイ、ロゴ)
クロマキーヤー2(グリーン、ブルー)
メディアプレイヤー2
トランジションSMPTEワイプ、ディップ、フェード
マルチビュー表示内容プログラム画面、プレビュー画面、シーン一覧、映像入力一覧(切り替えでメディア一覧、オーバーレイ一覧)、日時、オーディオミキサー、録画ステータス、ネットワークステータス、接続ストレージステータス、配信ステータス
メディアプレイヤーソース24GB内蔵ストレージ
映像:MP4
画像:PNG(透過対応)、JPG
音声:WAV
Bluetoothバージョン5.3(ステレオオーディオ入出力、電話音声入出力)
ロードキャスタービデオ S 銀一オンラインショップ

RØDECover Video S        Cover for the RØDECaster Video S       6,050円(税込) 

「ロードキャスタービデオ S」にぴったりとフィットするように設計された、高耐久性のポリカーボネート製のカバーです。本体を汚れや埃から保護しながら、すっきりとした外観を保つことができます。ケーブル接続時でもカバーを装着できるため、都度ケーブルを外す手間がありません。

スペック

価格:6,050円(税込)
JANコード:0698813018079
型番:RCVSCOVER
素材:ポリカーボネート
サイズ:H3.4 × W25.6 × D13.2cm
重量:126g
対応製品:ロードキャスター ビデオ S

ロードカバービデオ S 銀一オンラインショップ