CP+ CAMERA & PHOTO IMAGING SHOW 2013 銀一ブースの見どころ

今回のCP＋より新設されたプロ向け動画エリア。プロフォトグラファー向けの映像機材提案に特化したブースが連なり、業界の流行が凝縮！当ブースでは小型軽量なカメラ向けの周辺機器をご提案いたします。今回の見どころをご紹介いたします。

ご存知スタビライザーの代名詞、Steadicamから、最新のSteadicam Pilit HDが国内初展示。小型軽量でありながらHDモニターを搭載し、より精細にモニタリングできるようになりました。また、先日発売になたったばかりの Smoothee for iPhone5も展示。GoPro2/3用もあります。

クロジールは今年で40年！

ドイツ製リグの古参、Chrosziel。その精密な造りは他社製リグを圧倒しつづけます。今回は一眼レフを載せシネマカメラとして使うための周辺機器を搭載した DSLRキットの最新モデルを初展示。また、ブラックマジックデザインブースでは、話題のCinema Cameraを包み込む、Cageを展示。パーツを組み替えてさまざまなカメラに対応する Cage。その作り込みの美しさも必見です。

カナダ発の小型スライダー、Cinevate。当社扱いがスタートしたばかりのホヤホヤブランドは、北米ではすでに絶大な信頼を得ています。映像作品でエミー賞をも受賞したフォトグラファー集団 stillmotionをはじめ、多くのシネマトグラファーを魅了する製品群は、コストパフォーマンスの高さからフォトグラファーにもおすすめです。

2006年よりフィルムメーカーやテレビプロダクションにカメラ周辺機器を提案してきたLETUSが Shane Hurlbutと開発したのが Master Cinema Series。今回は発売されて間もない EOS 1DCと共に展示。1DC発売後初めてこの組み合わせで見られる機会です。ぜひその作り込みをご体感ください。

スケートボードやスノーボードのフォト・ビデオの分野で活躍する Daniel McElderryは、自分の撮影に使いやすい道具をつくりました。C amCaddieは低価格でありながら、高品質の映像製作に役立つ道具を、MADE IN USAでつくりつづけています。

LCDモニター等の性能向上が目覚ましい韓国からEVFをひっさげての登場は Cineroid。性能は他社製と同等ながら低価格な4Cと、圧倒的な高画質パネルで魅了するRVWの２機種をラインナップ。LEDほかの周辺機器も展開する、目の話せないブランドです。

アメリカ発RIGの代名詞、ZACUTO。いち早く最新カメラに対応したRIGを出し続け、またカメラテストなどにも力を入れるハリウッドの代表的メーカーから、SONY NEX-FS700用 RIGを展示。削りだしの美しい仕上げの製品をご堪能ください。