Progl+Gerlach(プログル+ギャラック)は、1992年、Oliver Gerlach(オリバー ギャラック)とRobert Progl(ロバート プログル)により、高性能コンピュータとサーバーシステムの設計・構築に特化した事業としてドイツ・ミュンヘンに設立されました。1994年、ミュンヘンのテレビ局との出会いをきっかけに、事業を放送・映画業界へシフトし、プロンプター技術のスペシャリストとしてヨーロッパでのキャリアを積み上げました。
その後も「問題解決と改良」を事業の柱とし、撮影現場の声から生まれたPTZカメラ用「PGX PTZマウントシステム」は、世界中のメディア業界で活用されています。
プログル+ギャラックは、その歴史を通じて、放送・映画業界で常に新しい技術やアイデアを取り入れるイノベーターとして、また信頼できるパートナーとしての地位を築いてきました。これからも、卓越した技術と顧客満足を追求し続けます。
銀一株式会社は、11月中発売予定にてプログル+ギャラック製品の取り扱いを始めます。
正式な発売日については、確定し次第ご案内いたします。
※InterBEE2023 銀一ブース(小間番号:5514)にて、参考展示いたします。※
PTZカメラを簡単、かつ安全にさまざまな場所に設置するためのモジュラーシステム「PTZマウントシステム」を提案します。