[使用事例] ピークデザイン - 使いやすさを追求したカメラバッグ

2020.04.01
トピックス

旅先で出会った美しい風景や人々の笑顔を切り取る、旅する写真家 近藤 大真さんより、新しくなったエブリデイラインの魅力を教えてもらいました。どのバックに何を入れて、どんな場面で活躍しているのか…バッグ選びのヒントになる情報をご紹介します。
それぞれに特徴のあるエブリデイライン V2。撮影シーンに合わせて、ぜひ好みのバッグを探してみてください。


<エブリデイバックパック>
このバッグの魅力は、高い機能性とデザイン性です。
開け閉めのしやすい上部のフラップ部や撮影機材に合わせて収納できる仕切り、止水ファスナーを採用していることなど写真を撮影することに集中させてくれる機能性。アウトドアなシーンはもちろんタウンユースでもおしゃれに使用でき、1 泊 2 日の旅行シーンや撮影機材を入れずに普段使いのバッグとしても活用できるデザインと、PeakDesign の定番バッグです。
僕は 20L サイズを愛用しているのですが、撮影機材(カメラ:FUJIFILM X-T2、レンズ:XF10-24mmF4 R OIS、XF35mmF1.4 R、XF56mmF1.2 R、XF90mmF2 R LM WR)を十分に収納した上に簡易的な上着や飲み物なども入れることができて大変便利です。
背負心地もとてもいいので、長時間の撮影でもあまり肩に負荷がかからないことも嬉しいです。PeakDesign の洗練され続けている主役であり、僕にとって長く使用し続けていても飽きるどころかどんどん惚れ込んでいくような、仕事からプライベートまで手放せないマストなカメラバッグです。


<エブリデイバックパックジップ>
定番の EverydayBackpack を、より小さく軽くした新しいカメラバッグです。
トップから側面までファスナーで大きく開けることが特徴です。バッグ内の仕切りや内部ポケットなどの機能性を EverydayBackpack からしっかりと受け継ぎ、その上軽量化され、もっと身近に PeakDesign のバッグを扱える相棒のようなバッグです。
僕は EverydayBackpack が 20L を使っているので、こちらは 15L サイズを愛用しています。EverydayBackpack と比べてサイズは小さく重さは軽いので、撮影の仕事ではなく趣味で写真を撮りに行く際に、レンズ(カメラ:FUJIFILM X-T2、レンズ:XF10-24mmF4 R OIS、XF35mmF1.4 R、XF90mmF2 R LM WR)を減らしてこちらのバッグを使うようにしています。
小ぶりながらもしっかりとしたつくりで、収納する撮影機材を減らしても、また例え中身が空っぽでも型崩れしません。
そして、とにかく軽いので、カメラバッグを背負って長時間アウトドアに出かける方や女性で重いバッグを持つことが苦手な方などに特におすすめしたいバッグです。


<エブリデイスリング>
このバッグの最大の利点は、何と言っても「手軽さ」です。
カメラを持ちながらのちょっとしたお散歩やスナップなど、レンズを数本入れたバックを背負って行くまでもないシーンで大変重宝します。小さいサイズでもカメラレンズやバッテリーはもちろん、財布やスマートフォンなどの身近な物を収納できるスペースを備えています。
僕は 6L と 10L サイズを愛用しているのですが、6L はカメラ片手に行く何気ないお散歩用に撮影機材(カメラ:FUJIFILM X-T2、レンズ:XF10-24mmF4 R OIS、XF35mmF1.4 R)を入れて、風景や街でのスナップなどを気軽に撮影しています。10L は主にドローン(DJI Mavic2 Pro)本体と予備バッテリー 2 つ、充電ケーブルなどいつでもこのバッグがあれば充電 & 飛行ができるようにまとめています。
バッグ内の 2 つの仕切りを自由に動かして、収納したい物に合わせて自分なりにカスタマイズできるので、ドローンや周辺アクセサリーをひとつにまとめる丁度いいバッグを探している方もおすすめです。


近藤 大真 (Hiromasa Kondo)
世界中を旅しながら、出会った人の笑顔や風景を切り取る写真家。2016 年から 1 年半、33 カ国を旅しながら世界各地で出会った人たちの笑顔を撮影・チェキを贈る旅に出て、帰国後の日本 4 大都市で開催した個展では総来場者数 5000 人を突破。現在は、次なる旅を企てながら日本を拠点に幅広く活動している。
hiromasakondo.com

peak design(ピークデザイン)
エブリデイライン V2 の製品情報はこちらをご覧ください。