シンクタンクフォト 新製品のご案内 −マネージャーシリーズ V2.0-
■マネージャーシリーズ V2.0 ローリングケース 2021年3月5日（金）発売
シンクタンクフォトのマネージャーシリーズは、照明機材など大型撮影機材をまとめて収納し持ち運びができる、大容量且つ高い強度を誇るローリングケースです。
この度、同シリーズをバージョンアップし、より安全、より快適な機材の運搬を可能にしました。
軽量化を図りつつも機材をしっかりと保護する頑丈なマネージャーシリーズV2.0は、大切な撮影機材を安全に持ち運ぶのに最適です。車での荷降ろしや、階段の上り下り、オフロードや砂利道での移動など、さまざまな使用環境に対応できるよう、細部まで工夫を凝らしています。
V2.0 の製品開発について
軽量ながら頑丈で、フォトグラファーの細いニーズに答えられるように開発・設計がされている、シンクタンクフォトの「マネージャーシリーズV2.0ローリングケース」。
同ブランドのマーケティングディレクター Ted Meister氏に、本製品の開発コンセプトや各ポイントを教えてもらいました。
■ 新製品の開発コンセプト
マネージャーシリーズV2.0の開発において重要なポイントは、カメラボディやレンズだけでなく、ストロボやスタンド、モノブロック、ジェネレーターなど、スタジオ撮影機材をまとめて持ち運びができる堅牢なローリングケースを開発し、さまざまな使用環境に対応するソリューションを提供する……という点です。
軽量化を図りつつも保護性を犠牲にしない頑丈なつくり、段差のある道でも機材への衝撃を最小限に抑える、衝撃吸収構造を持った特殊な車輪の採用など、この製品にはシンクタンクフォトの技術が詰まっています。
■ 製品のアピールポイント
「操作性」「機能性」「品質」がシンクタンクフォト製品の強みです。以下、マネージャシリーズV2.0の主なアピールポイントです。
快適な操作性
丈夫なハンドルをローリングケースの上部、側面、底部の3箇所に備え、車からの荷降ろしや移動がスムーズ
人間工学に基づいたハンドルデザインで、重いケースを2人で持ち運ぶことも可能
フロントパネルがサイドに大きく開き、機材の出し入れがスムーズ
高い機能性
サイズの異なる中仕切りを自由に配置することで、さまざまな機材の収納に対応
付属のストラップで、両側のサイドポケットに大型三脚やライトスタンドを固定
盗難防止のワイヤーを装備
取り間違いや紛失を防ぐIDタグが、バッグの上部と側面の2箇所に付属
品質への自信
最高品質のYKK RC FUSEジッパーや摩耗に強いバリスティックナイロン生地、金属製のハードウェアが高い耐久性を保証
衝撃吸収構造を持った特殊な車輪は、段差の多い過酷な条件下でもケースへの衝撃を最小限に抑止
堅牢な外装と強化された中仕切りが、しっかりと機材を保護
製品紹介
■プロダクション マネージャー 50 V2.0 99,000 円（税込）
大量のプロ用照明機材も全て収納できる、最大サイズの大容量ローリングケースです。ヘッド3-4台、ジェネレーター2-3 台、モノブロック、アンブレラやソフトボックスなどの照明機材に加えて、Cスタンドなど大型のライトスタンドを収納できます。
■プロダクション マネージャー 40 V2.0 88,000 円（税込）
大きな照明機材をひとまとめにし、効率的に収納できます。ヘッド3-4台、ジェネレーター2-3 台、モノブロック、アンブレラ、小型もしくは中型のライトスタンドなどを収納できます。
■ロジスティクス マネージャー 30 V2.0 79,200 円（税込）
超望遠レンズやグリップ付一眼レフを複数台収納でき、必要に応じてストロボやジェネレーターなども運ぶことができます。最大800mm F4のレンズとカメラ複数台、もしくはヘッドとジェネレーター、小型ライトスタンドを収納できます。
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