PHOTO NEXT2014 銀一ブース
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さまざまなジャンルの撮影に携わるフォトグラファーとフォトビジネス分野の「次」を開拓するビジネスフェア「PHOTONEXT2014」が東京ビッグサイトで開催中です。
今年も銀一では新ブランドを各種展示しております。
会場では各ブランドごとのピラーが立ち並び皆様をお出迎えいたします。
ピラーの裏側には、今年銀一が最も注力しているブランドが立ち並びます。
peak design(ピークデザイン)[左]
さまざまなベルトやストラップをカメラマウントに変えてしまうクリップが特徴のpeak design。ストラップのように揺れることなく、持ち運びの際に固定ができ、使いたいときに即座にクイックリリースできる機構で登山、自転車やスキーなどのアウトドアアクティビティと相性の良いギアです。
Mind Shift (マインドシフト) [右]
こちらもアウトドアにおすすめの新ブランド。ネイチャーフォトグラファーのダニエル・ベルトラと、シンクタンクフォトのクリエイターによって考案されたアウトドアフォトグラフィー用カメラバッグです。登山活動などを全体とした撮影のために必要な機能を盛り込んで、大切な機材を守りつつ素早いフォトワークをサポートします。
miggo(ミゴ)[左]
miggoはとてもユニークで新しいジャンルのカメラアクセサリーです。カメラをラッピングして保護するカバーがそのままネックストラップやリストストラップとして使うことができます。カメラバッグから取り出した状態でもカメラを保護しつつ、カバーからカメラを取り出せばそのままストラップへ。一枚二役の便利なアイテムです。(8月発売予定)
domke (ドンケ) NEXT GENERATION [右]
カメラバックの代名詞とも言えるドンケに遂に次世代モデルが登場します。オリジナルのテイストを踏襲しつつ、さまざまな改良が加えられており、ドンケのブランドに恥じないモデルとなっています。(8月発売予定)
ATOMOS (アトモス) & STEADICAM (ステディカム)
ATOMOSはビデオカメラやデジタル一眼に接続して、本体に内臓のモニターへ表示しながらApple ProRes方式で記録するモニター一体型ポータブルレコーダーを主に開発しています。まもなく発売となる4K対応の「SHOGUN」、ジャパンディスプレイ製5型S-IPSモニタを搭載し、ハイエンド撮影補助環境満載のSAMURAI BLADEやNINJA BLADEなど動画撮影の常識を大きく変える製品です。
ご存知の方も多いと思いますが、銀一は6月からATOMOS製品の国内販売代理店となりました。
STEADICAMはマーリン2、スムージー、カーブなどのハンドヘルドクラスの展示や、アームヴェスト型最小型機種、ステディカム・パイロットが展示されています。
PHOTONEXT2014は本日17日(火)と明日18日(水)の2日間、東京ビッグサイトにて開催です。短い期間ですが、お越しの際はぜひ銀一ブースにお立ち寄りください。お待ちしております。