[注目製品] ワンダード ローグスリング - 持ち歩きたくなるお洒落なデザインと斬新なアイデア-

2022.10.04
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目次
ローグ スリング 製品紹介
レビュー:「こんなカメラバッグがあったらいいのにな」が形になっていた(Comuro Miho)
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2023年4月、製品名を「ロームスリング」から「ローグスリング」に変更いたします。JANコード・型番、製品の機能に変更はございません。

ローグ スリング 製品紹介


さまざまなシーンで活躍するバックパック「プロヴォーク」シリーズをはじめ、ダッフルバッグやデイパック、ポーチなどを開発してきたアメリカのワンダード。
2022年、ブランドとして初のスリングバッグである「ローグスリング」を発売しました。発売から人気を博したこのバッグは、9L、6L、3Lと荷物や機材の量に合わせて選べる3サイズ展開で、洗練されたブラックと落ち着いたユマタンの2色。
スタイリッシュでシンプルな外観でありながら多彩な機能を備え、快適に持ち運びができるまったく新しいスリングバッグです。
また、同時発売のラップトップケースはローグスリング(9L、6L)と組み合わせることができます。
スリングバッグでノートPCを合わせて持ち運べる、まさに画期的なシステムです。

ローグ スリング、ラップトップケース 詳細はこちら

レビュー:「こんなカメラバッグがあったらいいのにな」が形になっていた(Comuro Miho)


新たに登場したローグスリング
「WANDRD」のロゴを中央に配置し、プロヴォークシリーズと同様にお洒落なデザインで、生地には耐候性がある。そして、快適に撮影するための工夫がたくさん施されている。

まず、上のファスナーを開けるとメインにアクセスできる。上側が大きく開くため中身を確認しやすく、レンズ交換もしやすい。そして、バランスよくポケットが配置されており、収納力もある。

バッグの下のマジックテープを外せば三脚を収納でき、背面側のファスナーを開ければ別売で用意されているパソコンケース(ラップトップケース)も収納できるようになっている(※)。
やはりローグスリングシリーズも「こんなカメラバッグがあったらいいのにな」が形になっていた。まさに理想のバッグといえそうだ。 

WANDRDと出会ってから、「バッグ沼」から脱出できたように感じる。
持ち歩きたくなるようなお洒落なデザインと、ほかのカメラバッグにはない斬新なアイデアが唯一無二のカメラバッグだ。

(※)ローグスリング9L、6Lのみ


コムロ ミホ(Comuro Miho)

プロフィール

文化服装学院でファッションを学び、ファッションの道へ。撮影現場でカメラに触れるうちにフォトグラファーを志すことを決意。アシスタントを経て、現在は広告や雑誌で活躍。街スナップをライフワークに旅を続けている。カメラに関する執筆や講師も行う。Youtubeチャンネル「写真家夫婦上田家」「カメラのコムロ」でカメラや写真の情報を配信中。また、カメラや写真が好きな人が集まるアトリエ「MONO GRAPHY Camera&Art」を東京・日本橋小伝馬町にオープン。

https://www.monography.shop/

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