[注目製品] ロードマイクロフォンズ ビデオマイクシリーズ 特徴&マイク選びのポイント!

2021.07.13 トピックス

ロードマイクロフォンズの「ビデオマイクシリーズ」は、さまざまな映像制作において素晴らしい音質を提供するオンカメラ用マイクです。
VLOG(ブイログ)や配信動画の制作からプロのビデオグラファーまで、映像制作における多くのニーズに応えることができる製品を取り揃えています。

外部マイクの使用を検討するにあたって、「どのマイクが適しているのか? どう選べば良いのか??」という疑問に直面したことはないでしょうか。
ここでは、その答えに近づけるようにそれぞれのマイクの特徴や、適したシチュエーションをご紹介します。

ビデオマイクシリーズ共通のポイント


Rycote製ライヤーショックマウントを採用:ハンドリングノイズを低減するために、Rycote製ライヤーショックマウントを搭載しています。サスペンション部分には、丈夫で耐摩耗性に長けた樹脂を採用しているので、たるみや折れ曲がり、摩耗の心配がありません。標準的な弾性サスペンションよりも効果的に、不要な振動やハンドリングノイズ、ケーブルの取り回しによるノイズを抑えます。

ウインドシールドが付属:それぞれのマイクには吹かれノイズを低減するウインドシールド(スポンジ)が付属しています。

高品質で充実したサポート体制:どれもオーストラリア・シドニーにある最先端の工場にて最高の品質で製造され、さらに製品保証も充実しているので、ご購入後も安心してお使いいただけます。

それでは、マイクについて見ていきましょう。

ラインナップ


VideoMicro(ビデオマイクロ)
VideoMic GO(ビデオマイク ゴー)
VideoMic Rycote(ビデオマイク ライコート)
VideoMic Pro Rycote(ビデオマイク プロ ライコート)
VideoMic Pro+(ビデオマイク プロ+)
VideoMic NTG(ビデオマイク NTG)
Stereo VideoMic Pro Rycote(ステレオ ビデオマイク プロ ライコート)
Stereo VideoMic X(ステレオ ビデオマイク X)

各マイクの特徴をご紹介する前に、下記リンクではこれから出てくる用語を簡単に説明しています。合わせてご覧ください。

■VideoMicro(ビデオマイクロ)         ¥8,580(税込)


超小型のオンカメラマイクで、手軽な撮影や動画撮影をこれから始めてみたい……などという場合に最適です。

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ここがポイント!!


超小型設計:重さわずか42g、長さ8cmととてもコンパクトで、VLOG 撮影や手軽な映像制作にぴったりです。

カーディオイド特性:ほかのビデオマイクシリーズとは異なり、ビデオマイクロの指向性は「カーディオイド」を採用しています。比較的指向性が低いため、室内での録音時にはその場の環境音も含めた自然な音が得られます。

電池不要:カメラや録音機器から供給されるプラグインパワーで動作します。

丈夫なつくり:マイク部分は高品質なセラミック製で、反射防止用のブラックコーティングを施しています。

こんな方にオススメ


・手軽に映像制作を始めたい方やブイロガー、旅先の様子を映像に収めたい方
・カメラの内蔵マイクより格段に音を良くできる小型で軽量なマイクをお探しの方

超小型設計で、小型ミラーレスカメラやGoPro、スマートフォンに取り付けても邪魔にならないサイズです(※1)。
また、カーディオイド特性でより広い範囲の音を収音するので、指向性が緩やかでお手頃なマイクとしても重宝します。ショットガンタイプのマイクやその他ビデオマイクの多くは、指向性がスーパーカーディオイドである傾向にあるので、ビデオマイクロは1台持っていると便利なマイクです。
※1:ビデオマイクロ付属のケーブルは3.5mmTRS端子です。それ以外のマイク端子を搭載した機器(スマートフォンなど)に接続する場合、機器に合ったケーブルを別途用意する必要があります。

■VideoMic GO(ビデオマイク ゴー)         ¥11,330(税込)


ビデオマイクロと同じく、VLOG や手軽な映像制作にオススメのマイクです。シンプルな操作で簡単に撮影を始められます。

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ここがポイント!!


軽量なデザイン:ビデオマイクゴーは長さ17cm程で、ショットガンマイクに近い形状です。重量は73gとビデオマイクロよりも少し重いですが、それでも一般的なオンカメラマイクよりもはるかに軽量です。

スーパーカーディオイド特性:マイクを向けた方向からの音を集中的に収音し、側面からの音を遮断することで、より指向性の鋭い音像(※2)を提供します。

電池不要:カメラや録音機器から供給されるプラグインパワーで動作します。

シンプルで簡単な操作:複雑な設定や切り替えがなく、操作性に優れています。

※2:オーディオ装置で音を再生した時に、聴こえてくる音からイメージする音源の像。つまり、楽器などの配置(音源の位置)や音量のバランスなど、聴手がイメージする音源の様子を指します。

こんな方にオススメ


・手軽に映像制作を始めたい方やブイロガー
・シンプルでコンパクトなオンカメラマイクをお探しの方

ビデオマイクロとの主な違いはマイクの指向性で、スーパーカーディオイドは台詞など特定の音源の録音や、周りの不要な音をできるだけ排除したい場面に適しています。
ビデオマイクゴーはビデオマイクロよりも長く、やや重いため、GoProやスマートフォンに取り付ける場合は少しかさばるかもしれません。
ただ、ビデオマイクゴーの狭い指向性は自宅での配信や動画撮影、ブームマイクでの使用にも適しており、この価格帯のマイクとしては非常に汎用性が高い製品です。

■VideoMic Rycote(ビデオマイク ライコート)         ¥20,570(税込)


2004年に発売された高品質な「元祖・ビデオマイク」 VideoMic(ビデオマイク)を受け継ぎ、新たにRycote製ライヤーショックマウントを搭載しました。

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ここがポイント!!


スーパーカーディオイド特性:マイクを向けた方向からの音を集中的に収音し、側面からの音を遮断することで、より指向性の鋭い音像を提供します。

2段階のパッド機能:ライブ会場やスポーツ観戦など大音量の音源を録音する際に、カメラのマイクプリアンプへの負担を軽減できるパッド機能を搭載しています。-10dB、-20dBの2段階設定で音の入力ゲインを低くし、音割れを防ぎます。

ハイパスフィルター機能(80Hz):ハイパスフィルターの設定が可能で、周波数80Hz以下の音を除去し、エアコンや冷蔵庫から発せられる機械音などの低周波ノイズを低減します。

電池駆動:9V角型電池で駆動するので、接続できるカメラの選択肢が広がります。

こんな方にオススメ


・ビデオマイクゴーのような比較的小型のマイクをお探しで、より多くの設定オプションを求めている方

ビデオマイクゴーは付加機能のないシンプルな設計ですが、ビデオマイクライコートはパッド機能、ハイパスフィルター機能を搭載し、収録したい音源に柔軟に対応できます。
静かで安定した屋内環境で収録する場合、これらの機能はあまり出番がないかもしれません。ただ、交通車両からの騒音や風による吹かれノイズなどが気になる屋外での撮影では、低周波ノイズを遮断するハイパスフィルター機能や、入力ゲインを低くできるパッド機能が役立ちます。なお、これらの付加機能はプラグインパワーよりも高い電圧を要するため、9V角型電池が必要です。
ビデオマイクライコートの難点は、ビデオマイクゴーと比較して重くなる点です(ビデオマイクライコート 171g vs ビデオマイクゴー 73g)。171gでも充分軽いマイクと言えますが、重さを重視する方はお気をつけください。

■VideoMic Pro Rycote(ビデオマイク プロ ライコート)         ¥30,800(税込)


オンカメラマイクの業界標準とも言えるマイクで、ロードマイクロフォンズのベストセラーモデルの一つです。映像制作や配信など幅広い用途でオススメできるマイクです。

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ここがポイント!!


スーパーカーディオイド特性:マイクを向けた方向からの音を集中的に収音し、側面からの音を遮断することで、より指向性の鋭い音像を提供します。

超低ノイズ設計:等価雑音レベルがわずか14dBAと超低ノイズなマイクで、よりクリアで明瞭な音を実現します。

コンパクトサイズ:重さ85g、長さ15cmと、さまざまな機能を搭載したマイクの中では非常に軽量・コンパクトなサイズです。

3段階のゲイン設定:+20dBのブースト設定を含む、0dB、-10dB、+20dBの3段階でゲインの調節ができます。ブースト機能により音量の小さな音源に対してもカメラ側のゲインを低く設定でき、カメラのマイクプリアンプから生じるノイズを低減します。

ハイパスフィルター機能(80Hz):ハイパスフィルターの設定が可能で、周波数80Hz以下の音を除去し、エアコンや冷蔵庫から発せられる機械音などの低周波ノイズを低減します。

電池駆動:9V角型電池で駆動するので、接続するカメラの選択肢が広がります。9V角型電池(アルカリ)で、約70時間使用できます。

こんな方にオススメ


・細やかな設定で、さまざまな録音環境に対応できるマイクをお探しの方
・よりプロ向けのグレードが高いマイクをお探しの方

ビデオマイクプロライコートという名前の通り、便利な機能を多く搭載したマイクです。ビデオマイクライコートよりも新しいカプセルと回路を採用し、テレビやラジオ放送にも使用できるプロ品質の音を提供します。あらゆる映像制作において、素晴らしいパフォーマンスを発揮します。
+20dBのブースト設定は効果音や台詞など音量の小さい音を録音する際に活用できる機能で、カメラのマイクプリアンプより発生する「サー」という高周波を含むノイズ(ヒスノイズ)などのない、クリアで繊細な音を実現します。
また、重量が85gとこのクラスのマイクとしては軽量なので、長時間の撮影やブームマイクとしての使用にも適しています。

■VideoMic Pro+(ビデオマイク プロ+)          ¥39,600(税込)


ビデオマイクシリーズの上位機種で、多くの著名な撮影監督やクリエイターに愛用されているモデルです。新しいカプセルと回路を採用し、ビデオマイクプロライコートに搭載されている機能に加え、さらにプロの撮影現場で役立つ機能を追加しています。

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ここがポイント!!


スーパーカーディオイド特性:マイクを向けた方向からの音を集中的に収音し、側面からの音を遮断することで、より指向性の鋭い音像を提供します。

超低ノイズ設計:等価雑音レベルがわずか14dBAと超低ノイズなマイクで、よりクリアで明瞭な音を実現します。

高感度:感度が高く、繊細な音も収音できます。

デジタルスイッチ搭載:本体のスイッチで、ハイパスフィルターを2段階(75Hz/150Hz)、ゲインコントロールを3段階(0/-10dB/+20dB)で設定可能です。

取り外し可能なケーブル:ケーブルの取り外しができるので、別売りのケーブルを用意し、端子形状の異なる録音機器にも接続できます。

ハイブースト機能:7kHz以上の高域を5dBブーストすることで、音に明瞭さが増します。デッドキャットVMP+(ファーウインドシールド)を使用すると高域が減衰し、音が籠ったように聞こえることがあります。ハイブースト機能を使用すると、それを補う効果が望めます。

セーフティチャンネル機能:右チャンネルの音源が-10dB低く録音されます。収録中に急に音源の音が大きくなるような場面で役立ちます。大音量で音割れをしてしまった際に、セーフティチャンネルをバックアップ音源として使用できます。

オートオン/オフ機能(※3):マイクを接続しているカメラの電源に連動して、自動的にマイク電源のオン/オフされます。カメラからマイクを取り外したときにも自動的にオフになるので、バッテリーを節約できます。

電源オプション:付属のLB-1バッテリーはマイクロUSB経由で充電可能で、フル充電の場合は100時間以上使用できます。マイクを使用しながら充電も可能で、長時間の撮影でも電源を心配する必要がありません。また、単3乾電池でも作動します。

LEDインジケーター:本体背面のLEDライトで、バッテリーの状態や各種設定を確認できます。

最適化されたウインドシールド:素材と形状にこだわったウインドシールドが、風切り音を効果的に低減します。

※3:オートオン/オフ機能は、プラグインパワー供給に対応しているカメラのみで有効です。

こんな方にオススメ


・細やかな設定でさまざまな録音環境に対応できる、よりプロ向けのマイクをお探しの方
・繊細な音も逃さず収録し、どんな環境であっても高いパフォーマンスを求める方

ビデオマイクプロ+はあらゆる映像制作の場で素晴らしい性能を発揮します。各種設定でさまざまな撮影環境に対応し、フィールド収録でもスタジオ収録でもプロ品質の音質を提供します。コンパクトでありながらも頑丈で、柔軟な設定ができる汎用性の高いビデオマイクです。

■VideoMic NTG(ビデオマイク NTG)          ¥40,150(税込)


ビデオマイクシリーズの中で最も新しく、最も多くの機能を搭載した革新的なマイクです。
オンカメラでの使用に最適化されたショットガンマイクで、優れた音質と操作性を実現しました。最高の音質を提供するだけでなく、あらゆる録音環境に対応できる機能と音声出力方法を備え、ちょっとした撮影からプロの撮影現場まで幅広い用途で比類ない性能を発揮します。

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ここがポイント!!


最新設計による高音質:新しい音響設計により、非常にフラットな周波数特性と低い等価雑音レベル(15dB SPL)を可能にし、透明感のある自然な音を実現しました。

スーパーカーディオイド特性:マイクを向けた方向からの音を集中的に収音し、側面からの音を遮断することで、より指向性の鋭い音像を提供します。

高感度:非常に感度が高く、繊細な音も収音できます。

デジタルスイッチ搭載:本体のスイッチで、ハイパスフィルターを2段階(75Hz/150Hz)、−20dBパッド、ハイブースト、セーフティチャンネルを設定が可能です。これらの機能で多様な録音環境に対応できます。

オートオン/オフ機能(※3):マイクを接続しているカメラの電源に連動して、自動的にマイク電源のオン/オフされます。カメラからマイクを取り外したときにも自動的にオフになるので、バッテリーを節約できます。

さまざまな収録機器に対応:カメラとスマートフォンの接続を自動で切り替える機能や、USBでパソコンなどヘ接続し、特別なソフトウェアをインストールせずに収音できる機能を搭載し、さまざまな機器での録音に対応します。また、ビデオマイクNTGはApple公式認定品であるMFi認定マイクのため、Apple製機器へ接続する際も安心です。(※4)

工夫を凝らしたショックマウント:Rycote製ライヤーショックマウントに加えて、ケーブルマネジメント用の溝を新たに追加し、ケーブルのハンドリングノイズを抑えます。また、ショックマウントのレールでマイクを前後にスライドさせて、ジンバルでのバランス調節や映像への映り込みを回避できます。

LEDインジケーター:本体のLEDライトで、バッテリーの状態や各種設定を確認できます。

ピーク警告表示:急に音量が大きくなるなど音割れが発生した際に、本体LEDライトが点滅します。収録中にパッドやセーフティチャンネルを有効にするかの目安になります。

充電式バッテリー:USB-C経由で充電可能なリチウムイオンバッテリーを内蔵。1回の充電で、約30時間動作し、長丁場の撮影でも安心です。

最適化されたウインドシールド:素材と形状にこだわったウインドシールドが、風切り音を効果的に低減します。

※3:オートオン/オフ機能は、プラグインパワー供給に対応しているカメラのみで有効です。
※4:ビデオマイクNTG付属には2本のケーブルが付属し、3.5mmTRS/TRRS端子と、USB-A端子です。Lighttning端子を搭載した機器(スマートフォンなど)に接続する場合、ロード製のSC15もしくはSC19が別途必要です。

こんな方にオススメ


・汎用性の高い、高音質なマイクを求めている方
・細やかな設定でさまざまな録音環境に対応できる、よりプロ向けのマイクをお探しの方
・カメラだけでなく、スマートフォンやパソコンでの収録に対応できるマイクを探している方

ビデオマイクシリーズの中で、最も汎用性の高いマイクです。コンパクトでありながらもNTGショットガンマイクシリーズの素晴らしい音質を受け継ぎ、さらにさまざまな機能を搭載しています。あらゆる分野の作品に適したマイクで、リモート撮影やライブ配信からプロフェッショナルな映像制作まで、すべてのビデオグラファーにオススメする1台です。

■Stereo VideoMic Pro Rycote(ステレオ ビデオマイク プロ ライコート)          ¥35,750(税込)


ステレオマイクとモノラルマイクは本質的に異なるため、単純に比較をするのは難しいことです。ステレオマイクは2つのカプセルがXY配列で配置され、音を2チャンネルで収録します。それにより、実際に耳で聴いているかのような立体的で自然な音像を提供します。
ステレオマイクは自然なアンビエントやライブコンサート、イマーシブサウンド(立体音響)、スポーツなどの録音に適しています。
ステレオビデオマイクプロライコートは、ビデオマイクプロライコートとよく似た機能を備え、ステレオ録音ができるマイクです。

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ここがポイント!!


高品質カプセル:高品質な1/2インチコンデンサーカプセルをXY配列で搭載し、さまざまな環境で正確な音像を捉えます。

軽量でコンパクトな設計:重量116gとビデオマイクプロライコートよりも軽く、ミラーレスカメラや一眼レフカメラに搭載しても邪魔になりません。

3段階のゲイン設定:+20dBのブースト設定を含む、0dB、-10dB、+20dBの3段階でゲインの調節ができます。ブースト機能により音量の小さな音源に対してもカメラ側のゲインを低く設定でき、カメラのマイクプリアンプから生じるノイズを低減します。また、-10dBパッド機能でライブハウスなど大音量の環境にも対応します。

ハイパスフィルター機能(75Hz):ハイパスフィルターの設定が可能で、周波数75Hz以下の音を除去し、エアコンや冷蔵庫から発せられる機械音などの低周波ノイズを低減します。

電池駆動:9V角型電池で駆動し、1本のアルカリ電池で100時間以上使用できます。

こんなシチュエーションにオススメ


ステレオマイクは人間の耳で聴いた音に近い、より自然な音像を捉えるのに適しています。映像制作をする上で、1台持っていると役に立つマイクです。
自然の中の雰囲気をそのまま伝えたいときや空間的な音の再現、ショー観戦の臨場感を表現したいときにはステレオでの収録が必要なので、ステレオビデオマイクプロライコートが重宝します。

■Stereo VideoMic X(ステレオ ビデオマイク X)※5         ¥79,200(税込)


オンカメラマイクとして最高品質を誇るステレオマイクです。ビデオマイクプロ+よりもさらに多くの、プロの撮影現場で役立つ機能が搭載されています。

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ここがポイント!!


堅牢なアルミニウム設計:非常に堅牢なつくりで、過酷な環境での収録にも耐えることができます。また、重さ300gとセッティングに負担をかけない設計です。

選べる音声出力方法:3.5mmミニジャック(TRS)出力とミニXLR型バランス出力を選べるので、プロ仕様のフィールドレコーダーへの出力もできます。ミニXLR型バランス出力の際には、別途対応するケーブルを用意する必要があります。

2段階のハイパスフィルター機能(75Hz/150Hz):ハイパスフィルターの設定が可能で、周波数75Hzもしくは150Hz以下の音を除去し、機械音などの低周波ノイズを低減します。

ハイブースト機能:3kHz以降の高域を+6dBブーストさせ、録音された信号が全体的により明確になります。また、ファーウインドシールドを使用すると高域が減衰し、音が籠ったように聞こえることがあります。ハイブースト機能を使用すると、それを補う効果が望めます。

3段階のゲイン設定:+20dBのブースト設定を含む、0dB、-10dB、+20dBの3段階でゲインの調節ができます。ブースト機能により音量の小さな音源に対してもカメラ側のゲインを低く設定でき、カメラのマイクプリアンプから生じるノイズを低減します。また、ライブハウスなど大音量の環境にも対応します。

2種類の電源オプション:9V角型電池、または48Vファンタム電源で動作します。9V電池(アルカリ)では、約30時間使用できます。

丈夫なドーム型ウインドシールド:ロード製ブリンプに似た構造で、録音時の空気の動きから生ずる悪影響を軽減し、音抜けを良くするために考案されています。

こんなシチュエーションにオススメ


ビデオマイクプロ+と同じく、ステレオビデオマイクXはフィールドでの撮影時に最大限のパフォーマンスを発揮できるように設計されており、常に最高の音質を保証すべくさまざまな機能が搭載されています。
特筆すべき機能の一つは、ミニXLR型バランス出力です。それにより、一眼レフカメラだけではなく外部の録音機器に直接繋げることができ、音質が大幅に向上します(別途、ケーブルが必要です)。
ステレオビデオマイクXは300gとステレオビデオマイクプロよりも重いため、手持ちの一眼レフカメラよりもプロ用カメラリグへの使用をオススメします。ネイチャードキュメンタリーや音楽演奏、スポーツ中継など、臨場感のある音にこだわりたい収録に最適です。

※5:ステレオビデオマイクXは、2021年7月現在メーカー欠品中です。

■ 関連動画


[字幕付き] ビデオマイクシリーズ製品紹介 その1
[字幕付き] ビデオマイクシリーズ製品紹介 その2(プロシリーズ)
ビデオマイクNTG製品紹介
■ロードマイクロフォンズ ビデオライン カタログ

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■取扱店情報